どこで間違えた? テストの順番で育てる都島区の子どもの問題解決力
2026/09/15
プログラミングをしていると、「さっきまで動いていたのに、急におかしくなった」という場面によく出会います。そんなとき、すぐに正解を教えてもらうよりも、どこから確かめるかを自分で考える時間が大切です。大阪市都島区やベルファ周辺で子どもの習い事を探している保護者の方からも、「うちの子は間違えるとすぐ諦めてしまいます」というご相談をいただきます。けれど、間違いは能力の不足ではなく、試し方を身につける入口です。
iTeen都島ベルファ前校では、作品が思い通りに動かない場面も学びのチャンスとして扱います。むやみに全部を直すのではなく、小さく試し、結果を見て、次に調べる場所を決める。この流れはプログラミングだけでなく、算数の見直しや理科の実験、日常の困りごとにもつながる問題解決の土台になります。
「動かない」を細かく言葉にしてみる
子どもが「動かない」と言ったとき、実際にはいろいろな状態があります。キャラクターがまったく反応しないのか、右には動くけれど左には動かないのか、得点が一度だけ増えてその後止まるのか。状態を具体的にするだけで、調べる範囲はぐっと狭くなります。
Scratchのゲームなら、「緑の旗を押した直後」「キーを押したとき」「敵に触れたとき」のように場面を分けます。そして、どの場面までは予定通りだったかを確認します。これは難しい専門技術ではありません。「朝は元気だった」「学校から帰ってから少し疲れた」と順番に思い出すのと同じです。子どもにも身近な考え方として伝えられます。
教室では、先生が先に原因を言い当てるのではなく、「どこまでは合っていた?」「一回目と二回目で違うことはある?」と問いかけます。自分の言葉で状況を説明すると、画面を眺めているだけでは気づかなかった違いが見えてきます。説明する力と観察する力が一緒に育つ瞬間です。
一度に一つだけ変えると原因が見える
うまくいかないと焦って、数字もブロックもキャラクターの位置も全部変えたくなります。しかし、複数の場所を一度に変えると、どの変更が効いたのか分からなくなります。そこで役立つのが「一度に一つだけ変えて試す」という約束です。
たとえばキャラクターが速すぎるなら、まず動く歩数だけを変えます。それで直らなければ、次に待ち時間を確かめます。試す前には「こうなると思う」と予想し、試した後には結果を短く記録します。予想と結果が違っても失敗ではありません。違ったからこそ、次に見る場所が一つ減ったと考えられます。
この方法を繰り返すと、子どもは感覚だけで操作せず、根拠をもって行動するようになります。宿題の答えが合わないときも、式、計算、単位の順に見直せます。大きな問題を小さな確認に分ける力は、学年が上がって情報Iやデータ活用を学ぶときにも役立ちます。
いつも同じ条件だけで試さない
作品が一回うまく動いたから完成、とは限りません。ゲームなら、右端と左端、得点がゼロのときと増えたとき、キーを短く押したときと長く押したときなど、条件を変えて試すことが大切です。普段とは違う使い方を考えると、隠れていた不具合が見つかります。
ここで育つのは、意地悪な間違い探しではなく、使う人を想像する力です。自分には分かる操作でも、初めて遊ぶ友だちは迷うかもしれません。説明を読まずに始める人もいます。年下の子が触るなら、文字を大きくした方がよいかもしれません。テストは作品を責める作業ではなく、相手にやさしい作品へ近づける作業です。
家庭でも、完成した作品をお子さまだけで操作して終わらせず、保護者の方が「初めて遊ぶ人」になってみてください。分からないところをすぐ直してもらうのではなく、「ここで何をすればいいと思った?」と感想を伝えるだけで十分です。作り手には見えなかった発見が生まれます。
間違いを記録すると成長が見える
同じところで何度も迷うと、子どもは「自分は苦手だ」と感じがちです。そこで、直した内容を短く残しておくのがおすすめです。「変数を最初にゼロにしていなかった」「ずっとブロックの外に処理があった」など、一行のメモでかまいません。
記録がたまると、自分がよくつまずくポイントが分かります。次の作品では、作り始める前に注意できるようになります。また、以前は先生に言われて直していたことを、今は自分で見つけられたという成長も見えます。完成作品だけでは分かりにくい学びの過程が、本人にも保護者にも伝わります。
iTeen都島ベルファ前校では、答えを早く出すことだけを評価しません。予想、実行、確認、修正を丁寧に回せたことも大切にしています。AIがすぐに案を出してくれる時代だからこそ、その案が本当に目的に合っているかを人が試し、判断する力が欠かせません。
都島区で「自分で直せた」を増やそう
プログラミング教室の魅力は、正解を覚えるだけでなく、自分の考えを画面上で何度でも試せることです。間違えても紙が汚れることはなく、元に戻して別の方法を試せます。安心して試行錯誤できる環境では、慎重な子も活発な子も、それぞれのペースで粘り強さを伸ばせます。
都島区・ベルファ周辺でScratchや子ども向けプログラミングに関心がある方は、作品の見栄えだけでなく、困ったときにどんな順番で考えているかにも注目してみてください。「どこが違うんだろう」と立ち止まれた時点で、すでに大切な学びが始まっています。
iTeen都島ベルファ前校は、一人ひとりの理解や興味に合わせた個別指導で、考える力、情報活用力、創造力を育てます。自分で原因を探し、自分の言葉で説明し、自分の手で直せた経験は、次の課題に向かう自信になります。まずは教室で、試すことを楽しむ一歩を踏み出してみませんか。
----------------------------------------------------------------------
プログラミングスクールiTeen 都島ベルファ前校
大阪府大阪市都島区高倉町2-1-2
ライオンズヘッドビル2階
電話番号 : 06-4965-3265
小学生の挑戦を大阪市でフォロー
----------------------------------------------------------------------