プログラミングスクールiTeen 都島ベルファ前校

Scratchのメッセージで協力する 都島区で育てる設計力と伝える力

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Scratchのメッセージで協力する 都島区で育てる設計力と伝える力

Scratchのメッセージで協力する 都島区で育てる設計力と伝える力

2026/08/11

Scratchで作品を作っていると、「このキャラクターが動いたあとに、別のキャラクターを登場させたい」「ゲームが終わったら結果画面へ切り替えたい」という場面が出てきます。そんなときに役立つのが、Scratchの「メッセージを送る」機能です。

一見すると便利な命令の一つですが、実はここには、相手に伝わる言葉を考える力、役割を分ける力、全体の流れを設計する力が詰まっています。大阪市都島区やベルファ周辺で子どもの習い事を探している保護者の方にも知っていただきたい、プログラミングならではの学びです。

 

メッセージは作品の中の合図

Scratchのメッセージは、画面上に文章を表示するためだけの機能ではありません。「スタート」「次の場面」「ゲームオーバー」といった合図を、作品の中にいる複数のスプライトへ届ける仕組みです。あるキャラクターがメッセージを送ると、受け取ったキャラクターがそれぞれの動きを始めます。

たとえば、主人公がゴールに触れたら「クリア」というメッセージを送ります。背景はお祝いの場面に変わり、敵は動きを止め、得点係は最終スコアを表示する。それぞれの役割を一つの合図でつなげると、長く複雑だったプログラムが見通しよくなります。

子どもたちは操作しながら、「誰が、いつ、どんな合図を出すのか」「受け取った側は何をすればよいのか」を自然に考えます。これは日常生活の声かけにも似ています。自分だけが分かる言葉ではなく、相手が受け取りやすい名前をつけることが大切です。

 

役割を分けると考えやすくなる

作品が大きくなるほど、一つのスプライトにすべての命令を詰め込むと、どこを直せばよいか分かりにくくなります。そこで「動きを担当する」「音を担当する」「得点を管理する」「場面を切り替える」と役割を分け、メッセージで連携させます。

これは、大きな課題を小さな仕事に分解する練習です。学校のグループ活動でも、発表する人、調べる人、まとめる人を決めると進めやすくなります。プログラミングでも同じように、役割を整理することで、子どもは目の前の一手を落ち着いて考えられるようになります。

iTeen都島ベルファ前校では、先生が完成形を先に渡してその通りに作らせるだけではなく、「この合図は誰に届けたい?」「一つにまとめるより分けた方がよさそうかな」と問いかけます。自分の言葉で設計を説明する時間が、考える力をしっかり育てます。

 

うまく動かないときこそ設計図が見える

メッセージを使った作品では、送り忘れ、受け取り名の違い、順番のずれなどが起こります。ボタンを押しても画面が変わらないと、子どもは最初「壊れた」と感じるかもしれません。しかし、送る側と受け取る側を順番に確かめると、原因を絞り込めます。

「メッセージは本当に送られた?」「同じ名前を受け取っている?」「受け取ったあとに隠れたままになっていない?」と確認する過程は、感覚ではなく根拠をもって問題を解く練習です。間違いを責めるのではなく、仕組みを読み解く手がかりとして扱えるようになります。

修正できたときには、単に作品が動く以上の達成感があります。自分で仮説を立て、試し、結果を見て次の手を考えた経験は、算数や理科の学習、将来の情報Iにもつながる大切な土台です。

 

共同制作にもつながる伝える力

一人で作る作品でも、メッセージ名は未来の自分への説明になります。「message1」のままでは、数日後に見返したとき役割が分かりません。「ゲーム開始」「問題を出す」「結果を表示」のように目的が伝わる名前なら、作品の構造をすぐ思い出せます。

さらに、友だちと一緒に作品を作るときは、名前の付け方や動く順番を相談する必要があります。自分の考えを押し通すだけでは完成しません。相手の担当部分を理解し、共通の合図を決め、変更したら伝える。このやり取りそのものが、デジタル時代の協働する力です。

生成AIを活用する場面が増えても、何を実現したいのかを整理し、相手に分かる形で伝える力は欠かせません。メッセージ機能を使った作品づくりは、子どもが技術に使われず、目的をもって使いこなすための小さくて確かな練習になります。

 

都島区で作品づくりを一歩深めよう

Scratchはブロックを並べるだけでも楽しい教材ですが、少しずつ設計の考え方を覚えると、作れるものが大きく広がります。アニメ、クイズ、迷路、対戦ゲームなど、どんな作品でも「合図でつなぐ」という視点を持つと、場面の切り替えや役割分担が分かりやすくなります。

ご家庭でお子さまの作品を見るときは、「すごいね」に加えて、「どんな合図で次の動きが始まるの?」「この名前にした理由は?」と聞いてみてください。正解を当てる質問ではなく、考えた道筋を話してもらう質問がおすすめです。説明するうちに、子ども自身も作品の工夫に気づきます。

iTeen都島ベルファ前校は、都島区・ベルファ周辺の子どもたちが、楽しく作りながら考える力、情報活用力、創造力を伸ばせるプログラミング教室です。一人ひとりの興味やペースに合わせ、作品を完成させるだけでなく、なぜそう作ったのかまで丁寧に引き出します。初めての方も、まずは自分のアイデアが画面で動く楽しさから始めてみませんか。

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