プログラミングスクールiTeen 都島ベルファ前校

Scratchの乱数で確率を体感する 都島区で育てる子どものデータ感覚

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Scratchの乱数で確率を体感する 都島区で育てる子どものデータ感覚

Scratchの乱数で確率を体感する 都島区で育てる子どものデータ感覚

2026/09/09

「くじ引きで同じ数字が続いたのは、プログラムがおかしいの?」。Scratchで乱数を使い始めると、子どもたちからこんな質問が出てきます。実はこの素朴な疑問には、確率、試行、記録、予想といった大切な学びが詰まっています。大阪市都島区・ベルファ周辺で子どもの習い事を探している保護者の方にも、プログラミングが算数や情報活用力につながる様子を知っていただきたいテーマです。

 

乱数は「毎回答えが変わる」面白さの入口

Scratchには、指定した範囲から数を選ぶ乱数のブロックがあります。キャラクターの出る場所を変えたり、敵の動きを予測しにくくしたり、おみくじの結果を決めたりできる便利な機能です。同じボタンを押しても結果が変わるので、作品はぐっと生き生きします。

ただし、子どもにとって「ランダム」は少し不思議です。1から6までを選ぶようにしても、1、2、3、4、5、6と順番には出ません。6が続くこともあれば、なかなか1が出ないこともあります。ここで「変だ」で終わらず、「何回くらい試せば全体の様子が見えるかな」と考えることが、確率を体感する第一歩になります。

教室では、ブロックの置き方だけを覚えるのではなく、まず予想してから動かし、結果を観察します。自分の予想と実際の動きの違いに気づくと、子どもは自然に「もう一度試したい」と思います。この好奇心が、学びを自分で進める力になります。

 

一回の結果ではなく、記録を集めて考える

サイコロの作品を一回動かして6が出ても、「6が出やすいプログラム」とはまだ言えません。10回、50回、100回と試し、それぞれの数字が何回出たかを記録して初めて傾向が見えてきます。Scratchの変数やリストを組み合わせれば、結果を自動で数える作品にも発展できます。

この活動では、子どもがデータを「見るだけ」ではなく、自分で作ります。何を数えるのか、どのように記録するのか、間違いなく集計できているかを考える必要があります。数字がそろったら、最も多かった結果、最も少なかった結果、全体に占める割合にも目が向きます。

家庭でも、コイン投げやじゃんけんの結果を紙に正の字で記録すると同じ学びができます。プログラムなら短い時間で何百回も試せるため、少ない回数の印象と、多く試したときの傾向を比べられます。「たまたま」と「いつもそうなる」を分けて考える感覚は、情報があふれる時代にとても大切です。

 

うまくいかない作品が、よい問いを生む

乱数を使ったゲームでは、思ったより難しすぎたり、逆にすぐ終わってしまったりします。そこで、乱数の範囲を1から10にするのか、1から100にするのか、当たりの数をいくつ用意するのかを見直します。数字を少し変えるだけで遊びやすさが変化するため、設計と結果のつながりを実感できます。

たとえば、当たりが一つしかないくじと、当たりが三つあるくじでは、遊ぶ人の気持ちも変わります。「何回に一回くらい当たると楽しい?」「小さい子でも続けたくなる難しさは?」と考えれば、算数だけでなく相手を想像する力も育ちます。

失敗したときも、正解をすぐ教えるのではなく、条件や記録を一緒に見ます。どの部分を変えたら結果が変わるのか、一つずつ確かめる経験が、問題を小さく分けて解決する姿勢につながります。iTeen都島ベルファ前校では、こうした試行錯誤の時間を大切にしています。

 

情報Iにもつながる「比べて確かめる」習慣

これからの学びでは、数字を計算できるだけでなく、データから何が言えるのかを考える力が求められます。グラフや割合を見たとき、一部だけで判断せず、集め方や件数にも目を向ける習慣は、小学生のうちから少しずつ育てられます。

乱数の実験では、「回数を増やすと結果はどうなるか」「範囲を変えると何が変わるか」「同じ条件でも友だちと結果が違うのはなぜか」と、比較する視点が生まれます。自分の考えを言葉にし、別の結果と見比べ、必要ならプログラムを直す。この流れは、中学校以降のデータ活用や高校の情報Iにもつながる土台です。

生成AIを使う場面でも、最初に出た答えだけで決めず、条件を変えて確かめる姿勢が役立ちます。便利な道具の結果をそのまま受け取るのではなく、「どうしてそうなったのだろう」と問い直せる子どもは、AI時代の学びを主体的に進められます。

 

都島区で、遊びから考える力へ

プログラミング教室というと、難しいコードを早く書く場所という印象を持つ方もいるかもしれません。しかし小学生の学びで大切なのは、作品を完成させる速さだけではありません。予想する、試す、記録する、比べる、直すという一連の経験こそ、考える力を育てます。

Scratchの乱数は、ゲームづくりの楽しさと、確率やデータの見方を自然につなぐ題材です。自分で作った作品だからこそ、子どもは結果をもっと知りたくなります。数字が苦手だと思っていた子が、ゲームの調整を通して何度も計算することもあります。

iTeen都島ベルファ前校では、一人ひとりの興味や理解に合わせて、作品づくりを次の問いへ広げていきます。ベルファ周辺でScratchや子ども向けプログラミング教室をお探しの方は、ぜひ学びの様子を見にいらしてください。楽しみながら、情報を集めて確かめ、自分の考えを形にする力を一緒に育てていきましょう。

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