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Scratchの座標で図形に親しむ 都島区の子どもに育てたい位置と動きの感覚

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Scratchの座標で図形に親しむ 都島区の子どもに育てたい位置と動きの感覚

Scratchの座標で図形に親しむ 都島区の子どもに育てたい位置と動きの感覚

2026/10/16

キャラクターを動かす時間が、図形に親しむ入口に

こんにちは、iTeen都島ベルファ前校です。お子さまがゲームのキャラクターを動かしているとき、「右に進む」「上に跳ぶ」という動きを、画面の中ではどう表しているのでしょう。実は、その裏側にある位置の考え方は、算数の図形や、地図を読み取る感覚ともつながっています。今回は、Scratchの「座標」を入口に、子どもが位置や動きを自分の言葉で説明する楽しさをお伝えします。

都島区やベルファ周辺で子どものプログラミング教室を探している保護者の方からすると、数字が出てくる学習は少し難しそうに見えるかもしれません。でも、最初から用語を暗記する必要はありません。まずキャラクターを好きな場所に置き、「さっきより右になったね」と話す。それだけでも、画面を見る目が少しずつ変わります。

 

「どこにいる?」を二つの数字で伝えてみよう

Scratchのステージでは、横の位置をx座標、縦の位置をy座標で表します。中心を出発点として考え、右と左、上と下で数字がどのように変わるかを、実際に動かしながら確かめてみましょう。最初は横だけに注目し、縦の数字は変えずに試すと、何が変わったのかを見つけやすくなります。

たとえば、猫を中央に置いてから右へ動かし、次に左へ戻します。「右に行くとxは増えるね」「左へ行きすぎるとマイナスになった」と気づければ十分です。マイナスの数をまだ学校で習っていなくても、中央より左の場所を表す目印として触れられます。計算問題を急いで解かせるより、数字と位置が対応していることを味わいたいですね。

親子で声をかけるなら、「この数字はいくつ?」だけでなく、「ここに置きたいときは、どちらの数字を変えようか」と聞いてみてください。正解の数字を当てる活動から、目的に合わせて道具を選ぶ活動へと広がります。予想した場所と違っても、画面を見て調整すれば大丈夫です。

 

宝物までの道をつくると、動きが見えてくる

座標に少し慣れたら、宝物まで進む短いコースを考えてみましょう。紙にスタートとゴールを描き、途中に曲がり角を一つ入れるだけで始められます。最初から長い迷路を用意する必要はありません。「右へ進んでから上へ行く」という道順を決め、その動きをScratchの画面で再現していきます。

ここで面白いのは、同じゴールでも、たどり着き方が一つではないことです。横に動いてから縦に動く道と、縦に動いてから横に動く道を比べると、終わる場所は同じでも途中の景色が変わります。「壁があったら、どちらを通ろう?」と条件を足せば、位置を知るだけでなく、目的に合った経路を選ぶ学びになります。

「座標を指定して移動すること」と「今いる場所から少し動かすこと」の違いも、試してみると実感できます。毎回同じ場所に到着させたいのか、今の位置から進ませたいのか。言葉では似ていても、使う場面は違います。子どもが自分の意図を整理する小さなきっかけになるところです。

 

うまく動かないときは、数字を一つずつ観察

キャラクターが思った方向へ動かないと、つい大人がすぐに直したくなります。そんなときは「横と縦、どちらが違いそう?」と、見る場所を絞ってみましょう。xもyも一度に変えると理由が分かりにくくなりますが、一方だけを変えて試せば、動きとの関係を追いやすくなります。

たとえば、上に進ませたいのに横へ動いたときは、使っているブロックと座標の表示を並べて見ます。子ども自身が「縦だからyだった」と見つけられれば、単に直った以上の経験になります。大切なのは速さではなく、何を見て判断したかを説明できること。「数字を変えたら、ここが変わった」と言えたら、その観察を受け止めてあげたいですね。

完成後は、スタート位置を変えても同じように遊べるかを試すと、作品の仕組みがさらに見えてきます。動いた結果をただ眺めるのではなく、出発点、途中の位置、到着点を比べてみる。こうした確かめ方は、複雑なプログラムに進んだときにも役立つ土台になります。

 

家庭では、紙のマス目でも楽しめます

パソコンを開かない日には、方眼紙や簡単なマス目で位置当てゲームをしてみてください。真ん中に印をつけ、そこから「右へ二つ、上へ一つ」の場所に宝物を描きます。親が案内する役、子どもが案内する役を交代すると、相手が迷わない伝え方も考えられます。個人情報が写る地図や写真を使わず、架空の宝探しで十分楽しめます。

慣れてきたら、ゴールだけを伝えて道順を考えてもらったり、通れないマスを一つ置いたりしてみましょう。難しくしすぎず、「もう一回やってみたい」と思えるところで終えるのが続けるこつです。学校の算数が得意かどうかで参加を決める必要はありません。体を動かすことや絵を描くことが好きな子にも、位置を考える入口があります。

保護者の方には、作品の見た目と同じくらい、途中の言葉に注目していただけたらうれしいです。「今は横だけを変えている」「ここに戻すために位置を決めた」。そんな一言には、自分の操作を理解しようとする姿が表れています。小さな発見を一緒に面白がる時間が、次の挑戦につながります。

 

都島区で、仕組みを考えるプログラミング学習を

AIが文章やアイデアを手助けしてくれる時代にも、自分が何をつくりたいのか、出来上がった動きが目的に合っているのかを確かめるのは大切です。座標の学習は、そのための身近な練習になります。「猫を動かして」で終わらせず、どこからどこへ、どんな道で動かしたいかを具体的に考える。その経験が、道具を主体的に使う力へとつながっていきます。

iTeen都島ベルファ前校では、作品を完成させる喜びとともに、子ども自身が考える過程を大切にしています。都島区・ベルファ周辺で小学生の習い事やScratchの学び場をお探しの方は、お子さまの「動かしてみたい」「こんなゲームをつくりたい」という気持ちを、ぜひお聞かせください。興味を入口に、数字や仕組みに親しむ一歩を一緒に考えていきましょう。

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